日本からアメリカ宛の郵便

記事最終レビュー: 2015年9月

はじめに

 アメリカで日本から書類を取り寄せる必要がある時,どのくらいで書類がアメリカに届くか気になります.

 すぐに必要でない書類は,日本に一時帰国した時に取得する,あるいは安い普通郵便で送ってもらえば良いのですが,ビザの更新などで,戸籍謄本や戸籍抄本が必要となったり,学位の証明書が必要になったとき,それらの書類が期限に間に合うように到着する必要があります.

 ここでは,日本からアメリカに軽い書類を送る場合の郵便料金について,また,普通郵便がアメリカに届く実際の所用日数を紹介します(書籍が大きな超える場合,SAL(国際エコノミー航空便),船便などの方法があります).

 

郵便局からのアメリカ宛の郵便の発送は普通郵便かEMS

 日本の郵便局からアメリカに郵便を発送する方法は,(1)国際普通郵便,(2)EMS(国際スピード郵便)があります.料金は以下の表のようになります.

                            (2015年9月時)

郵便の種類 郵便料金 所用日数
国際普通郵便
(航空便)
(エアメール)
定形: 110円
定形外: 260円
主要都市: 5日〜8日
EMS
(国際スピード郵便)
300gまで: 1,200円
500gまで: 1,500円
3日

 最新の料金・詳細は日本郵政のホームページ「料金・日数を調べる」を確認してください.

 上の表のように,普通郵便だと定形サイズで110円と送料がかなり安く済みますが,アメリカで配達されるまで主要都市で約1週間,地方都市だとそれ以上に日数がかかります.一方,EMS であれば,それが3日(アメリカの郵便事情を勘案すると実際はそれ以上かかることが予測されます).

 

実際の所用日数

 実際の日本からアメリカ(コロラド州)にエアメール(普通郵便)を送ってもらった時の実際の所用日数を紹介します.2012年2月に,岩手県の2都市から別々に1日違いで2通の普通郵便を送ってもらいましたが,家に到着したのは同日でした.中身は戸籍謄本の写しです.

 このうち1つは書留で発送されていたので,以下のように,Los Angeles までは郵便を追跡できましたが,その後は(Los Angeles から Denver市 の近くの Louisville市 まで)では追跡できませんでした.

  日本からアメリカに郵便を送る 追跡
 

 1つは2月7日発送,もう1つは2月8日発送(上の表)で,実際に家に配達されたのは両方とも2月17日.日本の地方都市からアメリカの地方都市までの普通郵便が届く所用日数は,時差もありますが,約9〜10日間でした.

 このとき,約5日後から,まだかまだかと毎日郵便受けを確認しました.急ぐ書類だったので,EMS で送ってもらった方が良かったかなと思います.

 

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